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平成19年度、太良町では「学力向上プロジェクト」と「豊かな家庭・地域づくりプロジェクト」の2つのプロジェクト事業を立ち上げ、実践を通して具体的な方策や効果的な指導方法を追究し、一定の効果を上げてきました。また、学校・家庭・地域の連携した取組により、太良町では、保護者及び地域住民の学校教育に対する関心が高まるとともに、児童生徒の学習に対する質的向上も見られるようになってきました。 しかしながら、児童生徒一人一人に目を向ければ、不登校(傾向を含む)、発達障害、問題行動、家庭環境等で支援を必要としている児童生徒は多く、個に応じた心の通う教育、児童生徒一人一人を大事にする教育が学校に求められています。
そこで、平成22年度より町内4小中学校の連携の下に、これまで太良町が培ってきた、学校、家庭、地域の連携を活かして、教育活動全体を通じた人権教育を推進し、児童生徒一人一人が「自分は大切にされている」と実感できるような学校づくりに取り組んでいくことになりました。
また、平成22年度より、太良町教育委員会は、平成22年文部科学省委嘱「人権教育総合推進地域事業」の指定を受け、小中連携はもとより学校とPTA及び地域とが一体となった「一人ひとりの人間にあった教育」及び「一つ一つの命を大切にする教育」を進めており、児童・生徒と保護者及び地域住民等が一体となった取組みを行い、人権尊重の意識の高まりや郷土を愛するという基本的な人間力育成へと結び付け、『豊かな人間力形成』(人づくり)へとつなげていきたいと思っております。
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| 1.人権部会の取組 |
人権部会では、「分かる授業」「一人ひとりを生かした授業」「道徳等の心の教育の推進をめざした授業」等の公開並びに授業研究会の企画に取り組みます。
また、人権教育をテーマにした「太良町教育研究大会」やPTAの研修会等の企画・運営にも取り組んでいきます。
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| ● 人権部会研究授業 |
| ● お月見コンサート |
| ● 第1回 太良町教育研究大会(2011.2.16.水) |
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| 2.教育相談部会の取組 |
教育相談部会では、児童生徒一人一人を大事にする教育を推進していくために、不登校(傾向を含む)、発達障害、問題行動、家庭環境等で支援を必要とする児童生徒のためにサポート体制を構築していきます。
また、「心のアンケート」等を実施し、いじめ等の問題行動を早期に発見し、適切な対応がとれるようにするとともに、事例研修会や専門家を招聘しての研究会等を企画・運営して、教職員の指導力のアップをめざしていきます。
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